
※この記事は、さんまの塩焼きにチャレンジしたい方に向けて書いています!私もそうでした。
夏も終わり少し肌寒くなってきた秋のある夜、いつものようにブログを書いていると、妻が突然つぶやきました。

秋刀魚が食べたいな。
確かに、秋といえば、秋刀魚が旬をむかえる季節。
さんまの塩焼きは、私も妻も大好物です。
私は、さんまを焼いたことがありません。
このままでは、愛する妻の欲求を満たすことができず、がっかりさせてしまう。
私は、妻を喜ばせるために、人生で初めてさんまの塩焼きに挑戦することにしました。
早速、Googleを活用し、さんまの焼き方を検索。
さんまを美味しく焼くためには、大事なポイントがあることがわかりました。
- 新鮮なさんまを選ぶ。口の先っぽが黄色いものが新鮮!
- さんまの汚れを落とす!
- 塩をふる!これが皮をパリッと焼くポイントに!
- 焼くときは、強火で!
今回使用した材料は、こちら。(2人分)
- 秋刀魚2匹
- 塩、小さじ1&4つまみ
- 片栗粉 小さじ1/2
- 水 500cc
- 大根 1/4
- かぼす 1つ

よし、がんばるぞ!
では、早速チャレンジです!
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まずは、新鮮なさんまを選ぶ!
新鮮で脂がのっているさんまの見分け方は、いろいろあります。
例えば・・・
太っているものは脂がのっている。
背中が青黒いものが良い。
など・・・
でも、初めてさんまの塩焼きに挑戦する私にとって、それらを確認するのは、至難の業でした。
なぜなら、そもそも新鮮なさんまというものを見たことがないからです。
どのぐらいが太っているものが良いのか、どのぐらいの色がよいのか。
本当に良いというものを見たことがない私が、それを知るためには売られている秋刀魚を比較するしかない。
しかし、普段通っているスーパーでは、買い物客が多く、
じっくり秋刀魚を比較し目利きをしているおっさんなんて、時間に追われる主婦の敵でしかありません。
そこで私は、チェックするポイントを2点だけに絞りました。
それは、さんまの目と口の状態。
まずは、さんまの口の先端が黄色いもの。

これは新鮮さを表す色だそうです。
なぜ、口の先端が黄色いものが新鮮なのかと言うと・・・
「秋刀魚って海で泳いでいるときは、口の先が黄色い魚なんですね。
excite.ニュース スーパーで「一番美味しいサンマ」を選ぶには?より
それが水揚げで死んで(秋刀魚はデリケートな魚で、水揚げのときに死んでしまう)から時間が経つにつれて、だんだん黄色の色素が抜けていくんです。
よって、口先の黄色が残っているほど、水揚げから時間が経っていないということになり、新鮮というわけです」(釧路水産試験場)

つまり、口の先が黄色いままのさんまは、水揚げされて、すぐにスーパーに届けられたものということなんですね!
あとは、秋刀魚の目が充血していたものがあったので、それは避けました。
秋刀魚の口と目をパパッと確認し、スムーズに秋刀魚を2匹ゲットしました。
さんまの汚れを落とす!
スーパーで新鮮なさんまをゲットした私は、早速調理に取り掛かりました。
まず最初にすることは、さんまのウロコや滑りを取り除くこと。
この下ごしらえをせずに、さんまを焼いてしまうとくさみが残ってしまいます。
ウロコは、さんまの背を包丁でこするようにして、ごく薄く取り除きます。

さんまの身を傷つけないように、優しく・・・
次に、さんまの汚れや滑りを落とすのですが、
水500ccに対して、塩 小さじ1、片栗粉 小さじ1/2を溶かしたもので洗います。
なぜ水に片栗粉と塩を溶かしたもので洗うのかと言うと・・・
ターゲットは秋刀魚の表面についた、ぬめりです。
このぬめりは、塩水に溶ける性質があることから、塩水で洗うとぬめりを落としやすくなるそうです。
そして片栗粉は、よく牡蠣やエビの汚れを落とす時に使われるやり方で、こちらもさんまを洗うのに効果的だそう。
塩と片栗粉を溶かした液体の中で、優しく身を撫でるように擦ってあげて・・・

最初は白く濁っていた液体が、若干黒ずんでいます。

徹底的にぬめりと汚れを落とし切ったさんまは、心持ち輝いて見えました!
(写真を撮るのを忘れました…)
洗い終わったら、キッチンペーパーでさんまを軽く抑えて水分を拭き取りましょう。
さんまに塩を振る!
洗い終わったら次は、さんまに塩をふります。
塩は、さんまの片面に対してふたつまみ!
こんな感じでバラバラとふって、軽く押さえるようにして全体にムラなく塩をつけました。

「少し、塩をふりすぎたかな・・」と思うぐらいしっかり塩をふりました。
塩をふることで、焼いた時に皮がパリッとなるそうです。
塩をふったら、しばらく寝かせます。
この工程で、出来上がりの塩加減が変わるそうです。
(私は、常温で寝かせました。)
- 醤油で食べたい人は、5分ほど
- 塩だけで食べたい人は、10分から20分
さんまを放置している間に、グリルを温めておきましょう!
さんまを、魚焼きグリルで焼く!
私の家のコンロには、片面の魚焼きグリルが付いているのでそちらで調理します。
秋刀魚は、強火で焼くのが良いそうです。
理由は、表面を一気に焼き固めることで、美味しさを閉じ込めることができるからです。
そのためには、まず魚焼きグリルを温めておく必要があります。
先ほど、さんまを放置しておいてる間に温めておいたのはそのためです。
さんまの皮が張り付かないように、魚焼きグリルの網にサラダ油を塗って・・・
(高温になっています。やけどなどに十分注意しましょう。)

さんまを置いて、焼いていきます。
この時、さんまにグリルの火が当たりやすいように端に配置しました。
(さんまの置き方は、グリルの状況に合わせて調整してください。)

火加減は、強火の中火で焼きました。
- グリルが片面焼きなら、5分〜7分で裏返し、さらに5分〜7分。
- グリルが両面焼きなら、約10分そのまま。
真っ黒コゲになっていないか、ちょくちょくのぞきなら焼き加減をチェック・・・

こんな感じで、綺麗に焼けました!
妻に、食べてもらうと「美味しい」と返事が!

この日は、かぼすと大根おろしを添えました。
身も、こんな感じでホクホク!うまい具合に焼けてました!


上手に焼けてる!旬の初物は美味しいね!
妻も大満足!
ちなみに、今回は醤油の代わりに宮古島の産んだ塩「雪塩」をふりかけて食べました。
雪塩は、普通の塩より、味が濃ゆいイメージで、料理を美味しく仕上げてくれます。
もう一度、美味しいさんまの塩焼きを作るポイントをおさらいすると・・・
- 新鮮なさんまを選ぶ。口の先っぽが黄色いものが新鮮!
- ウロコをとり、塩と片栗粉を溶かした水で、さんまの汚れとぬめりを落とす!
- 塩をふる!これが皮をパリッと焼くポイントに!
- 焼くときは、強火で!
さんまの塩焼き初心者の私でも、このポイントをしっかり押さえれば美味しく焼けました。
皆様もぜひ、試してみてください!

Let’s get started !

