【落とし穴回避】無知だった私がマイホームを買うために見たサイト4選!

失敗した!

家を買おうと思い立った時、多くの人がチェックするのが「土地の相場」
自分の年収と貯蓄から、払える住宅ローンをシミュレーションして、買えそうな家を探す…
でも私、かしこぐまが今回家を購入するにあたって、土地の相場以上にチェックしておかないといけないと思ったポイントがありました。

それは、ズバリ「その土地の住みやすさ」

「かしこぐまさん、そんなの当たり前ですよ。何をドヤ顔で言ってるんですか」とツッコミを受けそうですが・・・

でも、皆様!住みやすさってどうやって測りますか?

私も実際、家を買う時、Googleで「〇〇(土地の名前)住みやすさ」とか、「住みたい地域ランキング」などの記事を、雑誌やネット、口コミサイトで見て回りました。

でも、どれも評価基準がバラバラで、いまいち納得出来なかった…
雑誌など信頼できる媒体でも、通勤や再開発のことが中心に書かれていて、地盤や、ハザードの事はスルーしていたりと、なかなか「これだ!」と思えるものがない…

そこで、不動産に詳しい知人からアドバイスをいただきながら、自分で調べることにしました。
そのために利用したサイトがこちらの4つのサイトです↓

  • 災害リスクを調べる「ハザードマップポータルサイト」
  • 土地柄や歴史を知る「Wikipedia」
  • 治安を調べる「刑法犯認知件数」
  • 通勤、通学への所要時間を知る「Yahoo!路線情報」

自分でしっかり調べた結果、納得して家を決めることができました。
これらのサイトを、詳しく紹介していきたいと思います。

目次

チェック1 災害リスクを調べる「ハザードマップポータルサイト」

イラスト:Loose Drawing

災害大国日本。
地震、台風、大雨、土砂崩れ、河川氾濫…上げ始めたらキリがありません。

そこで、チェックしておかねばならないのがハザードマップです。

重ねるハザードマップ

自分が物件を検討している地域にはどんな災害リスクがあるのかは、国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトでチェックできます。

ハザードマップ・ホーム
出典:ハザードマップポータルサイトより

使い方は、簡単です。
「場所を入力」という欄に、地名や駅名を入力。

出典:ハザードマップポータルサイト「江東区」より

「災害種別で選択」で、「洪水」「土砂災害」「高潮」「津波」「道路防災情報」「地形分類」から自分の知りたい情報をタッチ(複数選択可能)

出典:ハザードマップポータルサイト「江東区」より

「地形分類」を選んで地図をタッチすると、「土地の成り立ち」「この地形の自然災害リスク」を知ることもできます。

ブックマークしておいて、内見や下見の時に逐一チェックすると、良いですよ。

家だけではなく、周囲のチェックも大事

「目当ての物件は大丈夫!」だからといって安心するのは、まだ早いです。
大きな災害を受けたとき、住みたい地域がいち早く復旧できるかどうかもチェックすべきポイント!

駅などの公共交通機関などは、ハザードにかかっていないか。
生活必需品を買うであろうスーパーや、商業施設もチェックしておきましょう。

知人から聞いた話ですが。

2019年に東京を襲った台風の時、車の水没を避けるため多くの人が向かったのが、百貨店などの立体駐車場だったんだとか。
浸水リスクのある地域に住むというのは、そういう大変さもあるみたいです。

チェック2 「Wikipedia」でその地域の成り立ちや、歴史を調べる

住む土地の歴史を知ると、元々住んでいた人たちのことや、元の地形がわかることがあります。
地名に、水関連の字が入っていると、過去の水害に悩まされてきた地域だったりすることも。

しかし…
「土地の成立ちなんてどうやって調べたらいいの?」という方が一般的だと思います。
誰もが、タモさんのように土地に詳しいわけじゃない!

そこで私が頼りにしたのが「Wikipedia」でした。

たとえば、Wikipediaの「川口市」のページを見てみると…

市域の大半は荒川流域の沖積平野にあるが、郊外にあたる北東部は大宮台地の南東部に位置しており、戸建てを中心とした宅地開発がされている。

Wikipedia「川口市」のページより

沖積平野とは、河川の堆積物でできた地形のことです。

ハザードマップ・ポータルサイト 川口市
出典:ハザードマップポータルサイト「川口市」より

ハザードマップで、川口駅周辺を見てみても、駅周辺は、3mから5mの洪水が予想されていますね。

また、Wikipediaで東急田園都市線の「青葉台(横浜市)」ページを見てみると…

東急の多摩田園都市開発に関して、開発前の一帯が草木が生い茂る広々とした台地であったことから、田園都市のコンセプトでもある自然と人間の調和の末永きを願い、「青葉台」と名づけられた瑞祥地名。 開発を行う前この付近は、松・檜・杉などが多く、四季を通じて緑と太陽の豊かな町であった。

Wikipedia 青葉台(横浜市)のページより

ハザードマップを見てみると・・・

出典:ハザードマップポータルサイト「青葉台」より

元々台地ということもあり、洪水のリスクは無いようですが、急傾斜地の崩壊警戒区域に指定されている地域がちらほらありますね。

このように、地盤の強度をなんとなくですが、イメージすることができます。

再開発などによって新しくできた街には、個人商店のお店が少なことも。
居酒屋でしっぽり飲むのが好きな方は、下町などで家探しするのも良いと思います。

チェック3 治安を調べる「刑法犯認知件数」

警察官

「治安良いよ」とか「住みやすい」という口コミだけで、その土地に住むことを決めるのは危険です。
なぜなら、口コミはあくまで主観的な情報で、治安の良さや住みやすさといったものは、人によって感じ方が違うからです。

例えば!

自転車の盗難や空き巣にあったことがある人は治安が悪いというだろうし、特にそういうトラブルにあった事のない人は、治安が良いというでしょう。

また繁華街や、若者の溜まり場の近くに住んでる人は、治安が悪いというだろうし、新興住宅で暮らしていて、夜出歩かない人は、治安がよいというかもしれません。

治安が良いという場合、何を基準に良いと言っているのか、一次情報をちゃんと当たっておくことが大切だと思います。

そこで私がチェックしたのが、各都道府県の警察署が発表している刑法犯認知件数です。

例えば、こちらは、神奈川県警の刑法犯認知件数で、横浜市の表です。
見ていただくと分かる通り、各地区ごとに犯罪の種類と発生件数が発表されています。

横浜市の犯罪認知係数
神奈川県警ホームページ 刑法犯  罪名別  市区町村別  認知件数 より

住んでいる人数、繁華街があるかどうかなど、さまざまな要因が絡んでくるので、犯罪数が多い=治安が悪いとは、言えないと思いますが、一つの目安にはなるはずです。

また、稲城市では、稲城市が 都内で最も 犯罪の少ない まちとなりました!という自治会連合だよりで、防犯パトロールなどの取り組みが紹介されています。

こういう記事からも、その地域の防犯意識について知ることができます。

周辺の雰囲気を感じる

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜(秦三子)では、こんなセリフがあります。

「泥棒が狙うのは子供が自転車の2人乗りをしているのをよく見る町だと(中略)逆に挨拶が活発な町は地域の人が自分達の住んでいる環境に関心が高いから顔を覚えられるといけないと悪いことをさける」

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜より

ルール違反をしている人が多い=まわりの注意や地域の意識が低い=泥棒などの悪いことをしやすいってことなんだそうです。

防犯というのは、地域全体でつくり上げるもの。
内見の時は、周りにどんな人が住んでいるか、自治会の活動などを知るのももちろんですが、ぐるっと散歩して見て雰囲気を感じてみるのも大事だと思います。

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チェック4 通勤、通学への所要時間を知る「Yahoo!路線情報」

電車での通勤時間を調べるのに便利なのが、Yahoo!路線情報です。

Yahoo!路線案内 ホームページより

出発と到着のところに、駅やバス停などを入れ検索ボタンを押せば、何分で目的地まで着くか、すぐに調べることができます。

電車通勤されている方にとっては、言わずもがなのサイトだと思いますが、やはり物件探しにもハズせないサイトです。

バスの場合は、NAVITIMEのバス乗換案内を利用しました。
物件はバスの利用も視野に入れると、選択肢が増えます。

ルートを調べるのは、当然にできますが、さらに地図上にバス停を表示させることもできます。これなら、自分の知りたい物件の周りにはどんなバスが走っているのか、時刻表までチェックすることができますから、通勤時間が確実にわかりますね。

私の失敗談として、駅徒歩圏内にこだわりすぎたというものがありました。

例えば・・・
A物件:駅から5分+電車35分=通勤時間40分
B物件:駅から20分+電車20分=通勤時間40分

通勤時間はどちらも同じですが、駅徒歩20分は駅徒歩圏内から外れてしまうので見逃してしまっていました。

落とし穴回避方法は、自分で調べること!

やっぱり、一番は自分でその土地をあるいてみて、雰囲気を感じるとともに、一次情報を集めることが大切なのかなと思います。

  1. 災害リスクを調べる「ハザードマップポータルサイト」
  2. 土地柄や歴史を知る「Wikipedia」
  3. 治安を調べる「刑法犯認知件数」
  4. 通勤、通学への所要時間を知る「Yahoo!路線情報」

ぜひ、みなさんも理想の家に住めるよう、家だけでなくその周辺の情報も集めてみてください。
このブログが少しでもお役に立てたなら、本当に嬉しいかぎりです。

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